2015年8月13日の朝日新聞に2015年みあきバレエ発表会について掲載されました
2015年12月24日 掲載
ボリショイと共演 練習に熱 あす発表会 松山のバレエ教室
創立10周年を迎える松山市のバレエ教室「みあきバレエ研究学園」の国際交流発表会が14日、ひめぎんホール(同市道後町2丁目)で開かれ、ロシアの国立ボリショイバレエ団と共演する。本番を前に、研究学園の生徒たちも練習に熱が入っている。
ボリショイバレエ団との交流は、「みあきバレエ」の前身である「八束バレエ研究学園」の時代から長年続いているという。
今年は8月に入ってから、生徒らがボリショイバレエ団の教師マリーナ・コンドラチェーワさんの指導を直接受けている。
発表会の演目は「眠りの森の美女」など。ボリショイバレエ団で活躍する王子役の若手男性4人らが共演。2年前からロシアのバレエ学校に留学し、姫役の一人として出演する田中雅子さん(17)は「留学していても、ボリショイの人たちとは踊れないのでうれしい。気品のある姫を表現したい」と話していた。
発表会は、14日午後0時半開演。無料。(堀江麻友)
2015年(平成27年)8月13日 朝日新聞 愛媛 より
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