「2016年みあきバレエ・ボリショイバレエ団国際交流発表会」を8月12日(金)ひめぎんホールにて開催いたします。
2016年07月05日 掲載
クラッシックバレエの最高峰ボリショイバレエ団期待のホープと夢の共演!
今年もボリショイバレエ団からボリショイバレエ団注目の若手ホープ、アレクセイ・プティンーセフとイゴール・アルフェロフの2人のソリストをゲストにお迎えします。
演目は「小品集」と「アルレキナーダ・全一幕」。
日々レッスンを重ねてきたみあきバレエの生徒たちと舞台を共にする豪華ゲストの本場ボリショイバレエをご堪能ください。
振付・監修にはボリショイバレエ劇場教師であるマリーナ・コンドラチェワ先生と同じくボリショイバレエ劇場教師・振付家のアナスタジア・ヤチェンコ先生。
ゲストソリストたちは次のボリショイバレエ団を担うプリンシパルと呼び声の高い新進気鋭のダンサーたち。
ネクストスターの卵をチェックしておくのも「みあきバレエ」の醍醐味の一つです。
ロシアバレエの頂点、ボリショイバレエを「みあきバレエ・ボリショイバレエ団国際交流発表会」でお気軽にご家族、ご友人とご覧ください。
日時:2016年8月12日(金)PM12:00開場 PM12:30開演
場所:ひめぎんホール・サブホール
ゲスト:アレクセイ・プティンーセフ、イゴール・アルフェロフ
制作・振付・演出:三秋信子(みあきバレエ研究学園主宰)
振付・監修:マリーナ・コンドラチェワ(ロシア共和国国民芸術家・国立モスクワバレエアカデミー教授・国立ボリショイバレエ団教師)、アナスタジア・ヤチェンコ(ロシア連邦功労芸術家・国立ボリショイバレエ団教師・振付家))
お問い合わせはこちら
089-932-2724
アレクセイ・プーティンセフ2015年、アンドレイ・スミルノフ指導の下、国立モスクワバレエアカデミー卒業と同時に国立ボリショイバレエ劇場入団。在学中には「ディアナとアクティオン」や「眠れる森の美女」よりブルーバード、「パリの炎」などでコンクールに参加し優秀な成績を収める。2014年にはニューヨークにて、バレエマスターコース終了。入団1年目にしてすでにボリショイバレエ団海外公演キャストに選ばれ、イタリア・ミラノ、ギリシャのアテネとサロニコ公演に参加。ボリショイバレエ団ではボリス・アキモフ氏に師事。 ボリショイ劇場でのレパートリーは、ジゼルよりペザントのパ・ド・ドゥ、くるみ割り人形よりスペインの踊り、海賊よりパ・ド・ドゥ等の主要な役を踊り将来が期待される若手舞踊家。 |
イゴール・アルフィエフモスクワにてバレエ一家に生まれる。2015年、アンドレイ・スミルノフ指導の下、国立モスクワバレエアカデミー卒業と同時に国立ボリショイバレエ劇場入団。 在学中にはボリショイバレエ劇場オペラの「蝶々夫人」にて蝶々さんの息子役、2007年にはベルディ作曲のオペラ「ナブッコ」にも出演。「ラ・シルフィード」「パリの炎」「海賊」「クラスコンサート」などに出演。 ボリショイバレエ劇場ではワレリー・グラノフ氏に師事。入団後は「くるみ割り人形」等に出演する将来有望な舞踊家。 |
画像をクリックするとPDFファイルが開きます。 |