2016年8月11日付の朝日新聞にみあきバレエが掲載されました。
2017年7月3日 掲載
ボリショイ団員とみあきバレエ共演
12日・松山
創立10年以上となる松山市のバレエ教室「みあきバレエ研究学園」の国際交流発表会が12日、同市道後町2丁目のひめぎんホールである。毎年夏に開いており、生徒たちがロシアの国立ボリショイ・バレエ団員と共演する。
みあきバレエは、前身の「八束バレエ研究学園」の頃から約25年にわたって、ボリショイ・バレエ団と交流を続けてきた。今年は普段、海外のバレエ学校で学び、夏休みに帰国する生徒たちも加わって総勢40人が、ボリショイ・バレエ団の男性ソリスト2人と「アルレキナーダ」などを披露。同バレエ団の教師アナスタジア・ヤチェンコさんの指導で、練習に励んでいる=写真。
みあきバレエに2歳の時から通い、今回初めて主演を務める山下美唯さん(13)は「憧れのバレエ団の人と共演できてうれしい気持ちでいっぱい。良い舞台を作りたい」と話した。
午後0時半開演。無料。