ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 2013年みあきバレエ発表会が愛媛新聞に掲載されました。

愛媛県松山市のバレエ教室、みあきバレエ研究学園の新着情報


2013年みあきバレエ発表会が愛媛新聞に掲載されました。

2013年9月28日 掲載


華麗なるバレエ・ボリショイ直伝

(松山の団体発表会)


 「みあきバレエ研究学園」(松山市大手町1丁目、三秋信子主宰)は18日、同市道後町2丁目のひめぎんホールでロシアの国立ボリショイバレエ団の団員2人を招き、交流発表会を開いた。観客約650人が華麗な踊りに酔いしれた。
 約20年前、三秋さんの恩師の故八束公子さんが同バレエ団を招待し、交流発表会を開いたのが始まり。2006年から三秋さんが引き継いだ。 3月にボリショイバレエ団教師のマリーナ・コンドラチェーワさんが来日し、振り付け。7月末からは団員が松山に滞在し、練習を重ねた。 発表会では学園の研究生41人が19演目で日ごろの練習の成果を披露。うち7演目で団員と共演した。「ラ・シルフィード」では触れると死んでしまう空気の妖精と若者の悲恋を表現。高いジャンプや切れのあるターンには会場から「ブラボー」と歓声が上がった。(森口睦月)




愛媛新聞2013年8月20日掲載
愛媛新聞2013年8月20日


このページのトップへ